絵本紹介

『ちいさいおうち』

岩波書店

✿あらすじ✿
ちいさいおうちはりんごの木と畑に囲まれ、四季の移り変わりをながめてしあわせに過ごしていました。
いつからか道路ができて車が通り、まわりには住宅が立ち並び町となりました。静かな夜がなくなり、
悲しみに暮れる【ちいさいおうち】。ある春の朝、ひとりの女の人がちいさいおうちの存在に気づいて・・・

✿園長先生のコメント✿
本当に大切なものとは何か、そんなことを考えさせられる絵本です。皆さんも、一度読んでみて下さい。

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