救命救急研修を職員で行いました。

 

救命救急士の、ますも誠二氏に講師をお願いし見本を見せて頂きながら、とても分かりやすく丁寧に指導して頂きました。

子どもの事故で喉に異物が詰まってしまう事案が多いとのことで、気道異物の除去の仕方について研修を受けました。マネキンを使用し背部叩打法や側胸部圧迫法を実践しました。子どもの胸部の骨や、内臓は未熟なため実際に子どもに行うと躊躇してしまい勝ちでしたが、その躊躇が生死に関わることを学びました。怪我がないことが1番ですが、万が一の際に、臨機応変に対応できるように定期的に研修を行っていきたいと思いました。

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